【ES6対応】JavaScriptの基本的な文法・記法(Syntax)を確認する!

【ES6対応】JavaScriptの基本的な文法・記法(Syntax)を確認する!

この記事では、JavaScriptの勉強を開始する前に知っておきたい、JavaScriptの言語仕様を確認したい。

他のプログラミング言語を習得済みの人は自分のよく使っている言語と比較できるようにしているので、最後まで読んでほしい。

なお、この記事は2021年の時点で最新バージョンにあたる「ES6」を基に説明していく。

文におけるルール

ここからはJavaScriptの文法・Syntaxを確認していこう。

大文字と小文字は区別される

JavaScriptでは、文字の大文字と小文字は厳密に区別される。

小文字で始まる変数名の書き出しを大文字にしてしまうとエラーが発生するので気を付けよう。

文中に空白や改行を含めてもいい

JavaScriptでは、文中のプロパティの間に任意の数の空白や改行を加えてもいい。

ひとつの文が長くなりすぎた場合は理解しやすい位置で改行を加えるといい。

const text = customer.isMembership ? 'ログインが必要です。画面右上のボタンをクリックしてください。'
 : '会員登録をおこなってください。'; 

文末のセミコロン

JavaScriptでは、文の終わりはセミコロンを付けることにより示す。

ただし、命令が一行のみで完結する場合は、文の終わりのセミコロンを省略してもいい。

このルールをコードで示すと以下のようになる。

console.log('テキスト') // 有効
console.log('テキスト'); // 有効
const text = 'テキスト'; console.log(text); // 有効
const text = 'テキスト' console.log(text); // 無効

テキストはクォーテーションかダブルクォーテーションであらわす

JavaScriptではテキストはクォーテーション(’)かダブルクォーテーション(”)であらわす。

console.log("テキスト"); // 有効
console.log('テキスト'); // 有効

コメントの書き方

JavaScriptのコメントはダブルスラッシュ(//)もしくは/* */を使う。

  • // 一行のみのコメントアウト。
  • /* */ 複数行のコメントアウト。囲まれた範囲がコメントアウトされる。
// console.log("テキスト"); 

/*
const text = 'テキスト';
console.log(text); 
*/

まとめ | 【ES6対応】JavaScriptの基本的な文法・記法(Syntax)を確認する!

さて、JavaScriptの基本的な文法は理解できただろうか?

JavaScriptは非常に柔軟なプログラミング言語だ。その一方で、ルールをしっかりと把握しておかないとエラーの原因が特定できずにハマってしまう危険も十分にある。